マイポートが大切にしていること
学習塾マイポートの塾長平野です。
この時期、中学校では定期テストが終わり結果が保護者の皆さんに知らされた時期だと思います。
今回の中間テストはこの春での教科書大改訂を受けての初めてのテストだったので、個人的にはとてもドキドキしながらテストの報告を待っていました。
中でも一番ドキドキしたのは中1の英語です。
前々回のブログ記事でも紹介した通り、中1の中間テストの範囲は今までだとアルファベット、ローマ字で自分の名前、be動詞くらいな感じで
しっかり勉強をすると100点が可能な、平均点も高いテストになるのが普通でした。
ところが今回のテスト範囲はなんと、アルファベットはもちろん、be動詞と一般動詞、疑問詞、canがいきなり同時に出題されるのです。
この前代未聞な出題内容にマイポートの中1の生徒さんがちゃんと対応できるのか??
正直、一番エネルギーを割いたのが中1英語でした。
結果的には、学校の平均点が60点くらいだったらしいですが、生徒さんたちの努力の甲斐があってしっかり英数ともに平均点をはるかにうわまる点数がとれてよかったです。
今回、爆伸びしたのが中3生です。
この春から理社の高速学習を本格的に始めた生徒さんばかりでしたが
社会はほとんどの子が90点前後の点数をとってきました!!
中学に入って初めて合計400点になった子が何人もでて嬉しい限りです。
英語が苦手で、英語だけ受講している生徒さんは今まで60点前後だったのが
今回のテストで87点がとれました!!
とはいっても正直、全員が爆伸びしているわけではなく
伸び悩んでいる生徒さんもチラホラ。
時々思うのです。
私が授業して、勉強法を伝えて、同じテスト対策をしてなぜ伸びる子の中で伸び悩むお子さんが出てしまうのか。

伸びるお子さんの傾向として以下のことがあげられると思います。
・ 暗記すべきことは覚えきる姿勢
・ 宿題を必ず行う(作業的に行うのではなく、疑問や理屈を大事にして考える)
・ できないことを出来るまで繰り返す
・ 理解していない問題を解決するために行動する(講師に質問したり、解説や授業動画をよく見て理解する)
・ 講師と気軽に会話ができる
・ 目標が明確
伸び悩むお子さんの傾向はこの逆をどこかでしてしまっているのですね。
また、伸び悩むお子さんはどこかで勉強はやらさせるもの、仕方ないからやらなきゃいけないもの というような姿勢がどこかにあります。
ですので、我々講師はただ教えるだけではなく、少しでも伸びる子の特徴をを上手く伝えて【伸びる流れ】に乗らせることが大切だと考えています。
あと大切だと考えることは生徒さんとの【信頼関係】です。
同じ大事なことを伝えても信頼関係があるかないかで伝わり方は全く違うものです。
この信頼関係はすぐにできる場合もありますし、なかなか出来ない場合もあって一番難しいところだとも言えます。
入塾したばかりで、信頼関係はまだ薄くても、とりあえず塾の指導には素直に従ってくれる場合は点数がすぐに上がってきます。
講師の言葉に従って勉強したら点数が上がり、そのことで後からグッと信頼関係がます場合がほとんどかもしれません。
反対になかなかこちらの指示と意図がうまく伝わらず、自己流で学習してしまう生徒さんは、どうしても自己流ですのでテストで同じパターンを繰り返してしまいます。
とにかく、塾での雰囲気作りにおいて【信頼関係】【気軽に会話できること】はとても大事なことだと常々考え指導にあたっています。
この記事を書きながらあらためて自分を反省し、生徒さんにとって常に【心許せる場所】【信頼できるマイポート】でありたいと強く再確認しました。
この時期、中学校では定期テストが終わり結果が保護者の皆さんに知らされた時期だと思います。
今回の中間テストはこの春での教科書大改訂を受けての初めてのテストだったので、個人的にはとてもドキドキしながらテストの報告を待っていました。
中でも一番ドキドキしたのは中1の英語です。
前々回のブログ記事でも紹介した通り、中1の中間テストの範囲は今までだとアルファベット、ローマ字で自分の名前、be動詞くらいな感じで
しっかり勉強をすると100点が可能な、平均点も高いテストになるのが普通でした。
ところが今回のテスト範囲はなんと、アルファベットはもちろん、be動詞と一般動詞、疑問詞、canがいきなり同時に出題されるのです。
この前代未聞な出題内容にマイポートの中1の生徒さんがちゃんと対応できるのか??
正直、一番エネルギーを割いたのが中1英語でした。
結果的には、学校の平均点が60点くらいだったらしいですが、生徒さんたちの努力の甲斐があってしっかり英数ともに平均点をはるかにうわまる点数がとれてよかったです。
今回、爆伸びしたのが中3生です。
この春から理社の高速学習を本格的に始めた生徒さんばかりでしたが
社会はほとんどの子が90点前後の点数をとってきました!!
中学に入って初めて合計400点になった子が何人もでて嬉しい限りです。
英語が苦手で、英語だけ受講している生徒さんは今まで60点前後だったのが
今回のテストで87点がとれました!!
とはいっても正直、全員が爆伸びしているわけではなく
伸び悩んでいる生徒さんもチラホラ。
時々思うのです。
私が授業して、勉強法を伝えて、同じテスト対策をしてなぜ伸びる子の中で伸び悩むお子さんが出てしまうのか。

伸びるお子さんの傾向として以下のことがあげられると思います。
・ 暗記すべきことは覚えきる姿勢
・ 宿題を必ず行う(作業的に行うのではなく、疑問や理屈を大事にして考える)
・ できないことを出来るまで繰り返す
・ 理解していない問題を解決するために行動する(講師に質問したり、解説や授業動画をよく見て理解する)
・ 講師と気軽に会話ができる
・ 目標が明確
伸び悩むお子さんの傾向はこの逆をどこかでしてしまっているのですね。
また、伸び悩むお子さんはどこかで勉強はやらさせるもの、仕方ないからやらなきゃいけないもの というような姿勢がどこかにあります。
ですので、我々講師はただ教えるだけではなく、少しでも伸びる子の特徴をを上手く伝えて【伸びる流れ】に乗らせることが大切だと考えています。
あと大切だと考えることは生徒さんとの【信頼関係】です。
同じ大事なことを伝えても信頼関係があるかないかで伝わり方は全く違うものです。
この信頼関係はすぐにできる場合もありますし、なかなか出来ない場合もあって一番難しいところだとも言えます。
入塾したばかりで、信頼関係はまだ薄くても、とりあえず塾の指導には素直に従ってくれる場合は点数がすぐに上がってきます。
講師の言葉に従って勉強したら点数が上がり、そのことで後からグッと信頼関係がます場合がほとんどかもしれません。
反対になかなかこちらの指示と意図がうまく伝わらず、自己流で学習してしまう生徒さんは、どうしても自己流ですのでテストで同じパターンを繰り返してしまいます。
とにかく、塾での雰囲気作りにおいて【信頼関係】【気軽に会話できること】はとても大事なことだと常々考え指導にあたっています。
この記事を書きながらあらためて自分を反省し、生徒さんにとって常に【心許せる場所】【信頼できるマイポート】でありたいと強く再確認しました。
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