速読が未来を変える!
塾長の平野です。
昨日は速読レッスンの1日でした。
大人の個別レッスンと小学生の体験会、そして通常生徒クラス。
教える方も神経をかなり使うので、結構疲れます。
珍しくヘトヘトになって家に帰りましたが、昨日はなんかわかりませんが、みんなスコアが凄かった!
大人の方は3回目のレッスンでほぼ2ページ一気読みができるようになり、分速3万字オーバー。
体験会の小学生たちは初回で分速3000文字。
極めつきは通常クラスの中高生。
なんと3人が分速40万字、50万字を達成!!
分速50万字で速読する様子は、生徒の頭の中を覗きたくなるくらいの不思議な光景です。
今、私にはある野望があり、ある作戦を遂行しています。
速読に通う生徒をある手段を加えて、とんでもなく賢くする作戦です。
そのとんでもなく賢くする作戦に関しては、次の回にブログで書こうと思います。
その作戦を遂行しているのは西高校の2年生の男の子なんですが、作戦を始めて2ヶ月ほどで早くも自らの賢さアップを実感するし始めているようです。
西高校には時々有名大学生が交流しに来るらしく、以前はその人達がただのオタクな人にしか見えなかったそう。
ところが最近の作戦開始後にその大学生と交流をしたところ、その人達はオタクなのではなくとても賢い人達なのだということを理解できたそうです。
この出来事の意味わかりますか?
例えば、名画の素晴らしさやワインの美味しさって、その知識のない素人にとってみると、その素晴らしさは素晴らしいと聞かされるから素晴らしいのだろうと思うだけであって、何が素晴らしいかを実感しているわけではありませんね。
でも、絵に関する知識や技術を身につけ、またワインの知識、飲む経験値を増やすことによって、外部の価値観によって判断することなく自分の価値観、判断によって名画やワインを味わい、真の素晴らしさを体感していきます。
彼が体験したことはまさにこのことと同じことだったのです。彼が賢くなったことによってその大学生の知的レベルを知り得ることができたわけです!
と、小難しく書いてしまいましたが、要は私のある作戦に基づいて速読していくと本当に賢くなりますよーってことです(^^)
このように飛騨に速読という文化が広まって子どもたちが賢くなっていったらすごいことになると思いませんか?
間違いなく学校が変わります。教育が変わります。そしてこの地域自体の意識が変わると思います。
国家の礎は教育にあり。
まずは飛騨からマイポートから。
なんちゃって。でもマジ。